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久しぶりにGR本、CER: Cambridge English Readers を1冊読みました。

Staying Together: Cambridge English Readers (Cambridge English Readers)Staying Together (CER4)
Judith Wilson / 2001年

Romance 系で、Adult content、約19,000語という長さだけで選んだのでした。
CERは "Adult content" という分野があります。
ただし、どの本も露骨なベッドシーンや濃厚なキスシーンはありません。
日本の中高生が読んでも、『これでアダルト?』って感じでしょうか。
それでも大人を意識して物語が展開するので、感情移入しやすかったり
展開がわかりやすかったりして、読みやすいと思います。

この本もそうでした。
読んで知ったのですが、主人公は日本の20代の女性 (Ikuko) でした。
職場恋愛して結婚しようという時に、
「その前に海外で少し勉強したい」という導入です。
ロマンス系の話が展開し、とても読みやすい、レベル3~4ぐらいの本だと思います。

ただし、この本は2部構成で、前半はイギリス、後半は違う話でエジプトが舞台になります。第1部が面白かっただけに第2部のあり方は中途半端な感じをもちました。
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2005.10.27 | GR・LR 本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

こぶたのピグリン・ブランドのおはなし
30分のビデオ版、"The Tale of Pigling Bland" (1993年 イギリス製作)
アニメになっているのは、原作を全文使ってはいません。
ビデオ版は二ヶ国語ですが、付属の資料には英語の文は付いていません。
アニメは原作の雰囲気をよく伝えていると思います。
ピーターラビットが大人気ですが、ブタの話もいいです。
Beatrix Potter 唯一のラブストーリーという見方もできる話です。
あと、Beatrix Potter はペットとして黒ブタを飼っていたという話もありますね。

The Tale of Pigling Bland (The Original Peter Rabbit Books)

こちらは原作の絵本です。
ブタの話って、母親とお別れする話が多いです。
この話でも母親ブタは子ブタたちにマーケットへ行くように指示します。
 #アニメではハンカチで目をおおっています。
農家の子供たちにとって、今までいた子ブタが突然いなくなってしまうからでしょうかねぇ。




2005.10.26 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

12月中旬、世界各地で新作映画 『キングコング』 が上映されます。



独自サイトはこちらです。
http://www.kk-movie.jp/top.html

監督はピーター・ジャクソン / Peter Jackson
映画 『ロード・オブ・ザ・リング』 (2001-03) 三部作の監督・製作・脚本
やっています。予告編で監督が最初に語っています。
キングコングの大ファンだったと。

King Kong同じく、キングコングの大ファンがいます。
Anthony Browne です。
King Kong

確かに彼の作品を見れば、ゴリラ系の動物が出てきます。
そして、キングコングの絵本も書いています。
この絵本、文については Merian C. Cooper / メリアン・C・クーパー になっています。
1933年、大ヒットした映画 『キングコング』 の原作は Edgar Wallace / エドガー・ウォレス だそうです。
監督・製作が Merian C. Cooper / メリアン・C・クーパー。
Anthony Browne はこの映画が本当に大好きだったんでしょうね。
主役の美女の顔がマリリン・モンローにそっくりです。
彼はモンローが大好きなのかと想像させます。
この絵本、物語をよくまとめてあると思います。
よく見るとタイトルは "Anthony Browne's King Kong" です。

キング・コング今回、新作映画の発表とあって、1933年版を初めて観ました。次々に登場する巨大生物。ネッシーか恐竜か!
白黒映画で100分ですが、休むひまなく展開していきます。
未開の島で美しい女優が生け贄にされる。

今見ると特撮のぎこちなさはしかたないですが
今から70年以上前の作品であっても、楽しめました。
500円の廉価版DVDもあるみたいです。

2005.10.25 | Browne, Anthony | トラックバック(0) | コメント(0) |

多読学習で大人気のORTが毎週単位で1冊リスニングできます。
http://cgi.bbc.co.uk/schoolradio/english/readingtreestories.shtml

今週は
What was it like? (12分)
来週は
Storm castle

昨年も秋になるとやっていました。
今年はMagpies Stage 8-9 です。

2005.10.23 | GR・LR 本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

東京都現代美術館に、イサム・ノグチ展を観に行きました。
高さ3.6m、重さ約 17 t の Energy Void を見れてとってもよかったー!!

9月16日~11月27日(日)まで開催しています。
大人:1,300円
http://www.ntv.co.jp/isamu/

● Energy Void のねじれ具合

Void: a large hole or empty space
    : a feeling of unhappiness because someone or something is missing
Cambridge Dictionaries Online より

この Energy Void が、今回の目玉でしょう。
カラビナのような形をした石彫です。7個の石を接合して作ってあります。
この作品を横から見るとそのねじれ具合がよ~くわかります。
本体も微妙に傾いているのです。石をうまく接合して、よくここまで美しく
ねじれるものか、ため息ばかりでます。表面はピカピカではなく、
かといって鈍い光を反射するわけでもない。

以前TVで放映していたのを見たのですが、この作品は
ヒロシマの平和公園のシンボルとすべく構想されたそうです。
上の半分くらいが地上にあって、残りの部分は地中に埋め込まれるという
作品だったそうです。結果的に採用されず、1971-72年、この石彫と
なったのだそうです。

日本人の父とアメリカ人の母、ロサンゼルスに生まれ、幼くして帰国。
13-14歳で単身渡米。コロンビア大学の医学部に通うという人物。
日系人であるということで、第二次大戦中から戦後、政治に翻弄された
と思います。
鎮魂として落ち着きがある作品だし、ドーナツ状の「つながり」が
無限の力を発するようでもあります。ねじれによってそこに力が凝縮している
静と動を感じながらボ~と何分も見ていました (笑)

● デザイナー

イサム・ノグチといえば、照明デザイナーとしての作品が浮かびます。
今回の展覧会でも、一番最初に展示してあるのが、直径2メートルもあるおおきな提灯です。
題名もずばり 「2mのあかり / Two-Meter Akari」 (1985年)です。
資料をみると3mあります。和紙と竹でリズムがあり、
普通の提灯とはおもむきが違います。
明かりのデザインは150種以上やったそうです。
やはり、イサム・ノグチといえば、

多くの方が和紙を使った彼の照明デザインを想像するのだろうなぁと思った次第です。

● 地球を彫刻した男

「地球を彫刻した男」だそうです。
でも、この言い方は、他にも大規模空間を演出している作家がいるので、わたし的にはあまりピンと来ません。
サブタイトルは
「彫刻から空間デザインへ~その無限の想像力」
今回は、全部で46点展示してあります。
北海道のモエレ沼公園のグランド・オープン記念です。
だから「地球を~」とうたっているのかもしれません。

● 展示順序がいい!

今回の展示順序はすごくよかったと思います。
最初に晩年の作品である照明を見せて安心させ(照明はもう1点ありました)、
次に20代の若い時代、特にパリ滞在中の抽象彫刻をみさせます。
これが、Energy Void への布石になっていて、後で混乱しないんです。

さらに、抽象ということで、いきなり
最晩年の作品 「 リス / Squirrel 」 (1988年) や
「 中国袖 / Chinese Sleeve 」 (1987年) のブロンズを使った作品を展示。
表現の単純化が進み、その構成力とブロンズを接合させるテクニックに
ビックリしました。紙のように、ブロンズを扱っているのです。

抽象への造詣を示した後に、石彫作品群に移ります。
「 砥石 / Whetstone 」 (1970年) と題された1m四方ぐらいの石の作品が、
確かに海と波を想起させるからすごいです。観覧しているうちに
だんだん抽象表現に馴染んでいったのだと思います。

そして、Energy Void と続きます。

機会があれば、北海道のモエレ沼公園(札幌)にいってみたいですねぇ。

2005.10.09 | 映画・展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ロバート・マックロスキー  Robert McCloskey
コルデコット賞受賞2作品を含む3作。

世界絵本箱 8
VHS版 ISBN: 4636385586
 ヤマハミュージックメディア(1999年)
http://www.ymm.co.jp/

ヤマハミュージックメディア

2話が絵本の絵をそのままカメラを動かして撮っています。
"Burt Dow, Deep-water Man" がアニメーション。




"Make Way for Ducklings"
コルデコット受賞作品。
Narration by Owen Jordan

"Time of Wonder"
コルデコット受賞作品
絵本では、水彩の透きとおる色具合がとても趣があって美しいのですが、
カメラでアップにして撮ると、ざらついた感じが気になってしまうのがちょっと残念かな。
Narrated by Ted Hoskins

"Burt Dow, Deep-water Man"
(アメリカ 1983年制作)
このビデオのなかで唯一、アニメーションです。それだけでなんかとっても楽しいです。
絵本が動くって、ホントに楽しい (笑)
自分で絵本を読みながら、絵を動く映像に変換していたんだと思うのです。
それが、実際に動くから、記憶を思い出すようで楽しのです。
いきなりアニメを見ただけではこれほど嬉しい感覚は生まれないのでは。


2005.10.07 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

● ビデオ・世界絵本箱シリーズはいいですねぇ

シリーズで15本販売されているうちの1本です。
2ヶ国語の音声で、英語と日本語の全文が冊子になって付属。

世界絵本箱 7
VHS版 ISBN: 4636385578
 ヤマハミュージックメディア(1999年)
http://www.ymm.co.jp/
ヤマハミュージックメディア
3作入っていますが、全部センダック作品です。
(原作は 1989年制作)
すべてカラーです。
センダックファンなら、買いでしょう。これは。
アニメーション作品として楽しめます。3,000円ですけれど…。

Nutshell Library
ちいさなこの4冊の絵本セット Nutshell Library → をご存じの方も多いでしょう。この4冊を元にアニメにしています。以前私が、会合に参加した時、Dさんが、このうちの1冊のCD版を持ってきてくださって、歌を聴かせてもらうことができました。ビデオ版だけではなく、CD版もある作品なんですね。

"The Nutshell Kids"
Alligators All
Around Pierre
One was Johnny
Chicken Soup with Rice
これは、約15分のカラーアニメーションで、すべて歌にしてしてあります。
軽やかな感じです。
作曲・歌: キャロル・キング
監督を Maurice Sendak が自らやっています!

"Where the Wild Things Are"
これもアニメーション。約7分。ご存じ、代表作。
Narrated by Peter Schickele

"In the Night Kitchen"
約7分。これも人気がありますね。
Narrated by Peter Schickele

最後に、約5分の Getting to know Maurice Sendak
というセンダック本人の自宅 (だと思う) での
作品作りのインタビュー (1985年) まで付いてますよー!


2005.10.06 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

しばらくブログを更新していませんでした。
思い出したように、Cambridge の辞書サイトを訪ねてみたら
再開されていました。

薄い青色が印象的なサイトになっていました。
再開ありがとう! Cambridge Dictionaries Online Site♪

http://dictionary.cambridge.org/

2005.10.06 | News / Site の紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) |

水彩の絵が気持ちいいです。
背景を描かないので、配色と線が引き立ちます。
少女 Lily がだだをこねます。それでも、ぐいぐい引き込まれました。

HeavenHeaven
(1996年)
Nicholas Allan





何度も何度も、読んでいる絵本です。
話の展開がわかっていても、読みます。
その時の気分によって、気になる絵や言葉が違います。
それでも、いつもいつも、心を落ち着かせくれるのです。
レベル1~2
☆☆☆☆☆

2005.10.06 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(3) |

情報としては古くなりました。
いまこの話を読んで東京に行っても、開催期間が終了してしまいましたから。

マーカス・フィスター絵本原画展に、最終日の10月4日なんとか間に合い
観てくることができました。

東京駅ビル・大丸百貨店12階
大丸ミュージアム : 9月22日~10月4日まで
大人800円、中学生以下無料。

いつも思うのですが、中学生以下無料って、とても親切で寛大な決定だと思います。
東京駅ビルという場所で、タダで絵本の原画を観れる機会を与えているのですから。
絵本の展覧会って中学生以下が無料の場合がありますね。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展 (千葉市) も中学生以下は無料でした。


The Rainbow Fish   にじいろのさかな   世界の絵本

2冊を見比べるとわかりますが、日本語版のタイトルは色が「虹色」になっています。
そして、このようにタイトルを色づけしてあるのは日本語版だけでした!
この原画展では、たくさんの国と地域の言葉に翻訳され
出版されたThe Rainbow Fish がダーとまとめて陳列展示してありました。

韓国語、中国語版はもとより、モン語(ラオス・タイのモン族)、タガログ語(フィリピン)などのアジアの国々からフランス語、ロマンス語(スイスの方言)、ロマンス語系(スイスの方言)などの細かい版の違い、スペイン語、カタロニア語とラディン語(スペインの方言)。さらにヘブライ語、パレスチナ語の絵本では、にじうおの顔が左向きになっていました。この絵本がいろんな国で出版され愛されているのがわかるのでした。
作者は1960年スイス・ベルン生まれです。

● 簡単なテクニック?


さて、原画の話です。

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2005.10.05 | 映画・展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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