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情報としては古くなりました。
いまこの話を読んで東京に行っても、開催期間が終了してしまいましたから。

マーカス・フィスター絵本原画展に、最終日の10月4日なんとか間に合い
観てくることができました。

東京駅ビル・大丸百貨店12階
大丸ミュージアム : 9月22日~10月4日まで
大人800円、中学生以下無料。

いつも思うのですが、中学生以下無料って、とても親切で寛大な決定だと思います。
東京駅ビルという場所で、タダで絵本の原画を観れる機会を与えているのですから。
絵本の展覧会って中学生以下が無料の場合がありますね。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展 (千葉市) も中学生以下は無料でした。


The Rainbow Fish   にじいろのさかな   世界の絵本

2冊を見比べるとわかりますが、日本語版のタイトルは色が「虹色」になっています。
そして、このようにタイトルを色づけしてあるのは日本語版だけでした!
この原画展では、たくさんの国と地域の言葉に翻訳され
出版されたThe Rainbow Fish がダーとまとめて陳列展示してありました。

韓国語、中国語版はもとより、モン語(ラオス・タイのモン族)、タガログ語(フィリピン)などのアジアの国々からフランス語、ロマンス語(スイスの方言)、ロマンス語系(スイスの方言)などの細かい版の違い、スペイン語、カタロニア語とラディン語(スペインの方言)。さらにヘブライ語、パレスチナ語の絵本では、にじうおの顔が左向きになっていました。この絵本がいろんな国で出版され愛されているのがわかるのでした。
作者は1960年スイス・ベルン生まれです。

● 簡単なテクニック?


さて、原画の話です。
最も有名な、The rainbow fish の表紙用の原画が展示されていましたが
うろこに箔はついていないし、なぜか大きさはA5版ほどでした。
これだけ箔がついていない。よくわかりません。

ほかの原画には箔がついているのです。
印刷された絵本と同じもの、というか、原画と同じもののようです。
銀色の箔というのでしょうか、やっぱりこれがポイントです。
切り取るというか、プレスするというのか、ロール状のままの箔も展示されていました。

展覧会の最後のコーナーで、DVDの一部をテレビで流していました。
一番大変だったのは、この箔を探して、印刷(型押し?)してくれるところを
見つけることに手間がかかったと、作者の Marcus Pfister が言っています。

Hopper
色をにじませるのは、水彩絵の具を使う前に紙をぬらしておくということでした。
実際にその手順が作者によって紹介されていました。
本当にそんなに簡単に、これほど美しく、うまくぼかせるのか、わかりませんが。

Just the Way You Are
The Rainbow Fish が有名ですが、この Just the Way You Are とか、
絵本の方を読んでいないので、そのうち読んでみたいと思います。
とっても素敵なタイトルと、いい感じの絵でした。
 
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2005.10.05 | 映画・展覧会 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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