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複数の単色を組み合わせて使う Dick Bruna の描き方。
いったい何色かというと
"red, blue, yellow, white and green" と
公式サイトには書いてあるけれど黒色が抜けている。

Bruna 本人がこの色の存在を忘れるわけないし、
ひょっとしたら、「真実の色」という項目は
サイト(出版)担当者が書いたままであって
本人が確認していないだけのような気がしてくる。

たとえば、モンドリアンといえば
『黄・赤・青と黒のコンポジション』(1921年)だけれども
他の作品では中間色も使っていた。そしてこの4色(+キャンバス色)に
たどり着いたのだと思う。

ブルーナに上記以外の色使いはないのか?

それが、あるんですねぇ。

Poppy Pig (Miffy's Library)
Poppy Pig (Miffy's Library)

---------------------------------------------------
This piggy's name was Poppy Pig
her skin was pinky rose
She had a funny little face
two holes made up her nose. …

… And Poppy sliced some carrots
and put them on a plate how these will make fit and strong
said Poppy, as she ate. …
---------------------------------------------------

肌の色を pinky rose と書いている。
絵で使っている色はもちろん pinky rose 色ではない。
 #特徴のあるブタの鼻の描き方だ

何よりもこの絵本では意識的に「オレンジ色」を使っているめずらしさがある。
絵を見ればすぐに確認できるのだが carrot がアゴの近くにあり
肌の色 (pinky rose?) とは明らかに違う色
もっと明るいオレンジ色(普通に見るニンジン色)を使用している。

気になったので、日本語版を確認してみることに

ぶたのうたこさん
ISBN: 4834010643
作:ディック ブルーナ 訳:松岡 享子
印刷:精興社

第2刷を読んだのだが
これが、ニンジンも肌の色も同じ!

いったい原画ではどうなっているのか?
見てみたいなぁ。

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2007.01.29 | miffy | トラックバック(0) | コメント(0) |












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