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オランダ絵本作家展(東京・全国巡回)でも、即時販売していました。

ディック・ブルーナ  ぼくのこと、ミッフィーのこと
ディック・ブルーナ ぼくのこと、ミッフィーのこと

色についてのブルーナの発言を引用します。

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 色はぼくの作品の重要な要素です。たくさんの色は必要でなく、かぎられた六色と黒で描きます。まず、三原色の赤、青、黄、それから緑、輪郭を描く黒。ここから出発しました。その後、象やねずみを描くためのグレー、ボリスやスナッフィーを描くための茶色をくわえることになりました。(pp.95)

 青と聞けばだれもがイメージする青であることが必要でした。赤や黄色、緑、茶、グレーもそれぞれ同じようにして、絵本を描くためのオリジナルの六色をつくりだしたのです。(pp.95)

 ぼくが使う赤には黄が入っています。また緑は青と黄でできています。(pp.97)
 
 ピンクや紫といった色は使いません。(pp.97)
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1968年 "a story tell" / じのないえほん この絵本でグレーを使い
1969年 "snuffy" この絵本で茶色を使う。
ディック・ブルーナのすべて (単行本 ISBN: 4062089629) より

ということで、
・miffy (1955, 1963)
・miffy at the zoo (1955, 1963)
・miffy in the snow (1963)
・miffy at the seaside (1963)

この4冊とこれ以降の miffy は色使いの感覚に変化があると
いっていいのではないでしょうか。


赤色に黄色を加えれば何色になるのか?

ブルーナは原色を使っているから、一見、同じ色を使っているように
見えるかもしれません。
オランダ絵本作家展で見た miffy の複数の赤色 で書いたように、実際には複数の赤色をブルーナは使っているようです。

なので、公式ページで書いている

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Dick has always used the same vivid, bright colours red, blue, yellow, white and green.
Never purple and seldom orange.
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この文から、orange をはずした方がいいと思えます。
大きなニンジン(明るいオレンジ色)も描いているのですから。


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2007.02.04 | miffy | トラックバック(0) | コメント(0) |












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