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私の知り合いで、愛着のあるモノに名前を付けている人はいなそうです。仮にいたとしても、人前でその名前を言うとは考えにくいです。例えば、パソコンに名前を付けて、ネットワーク化しますが、「○○ちゃん」といった人格を持つ名前で呼ぶ人を周りでは知りません。型番号や形式名で呼ぶことはあったとしても。
アメリカではどうなんでしょうか。
ハリケーンに人の名前 (最初の頃は嫌いな人物の名前だったとか) を付けますね。

Mr. Putter & Tabby Stir the Soup (Mr. Putter and Tabby)Mr. Putter & Tabby シリーズを読んでいて、ハッとしたのですが、Mr. Putter がモノに名前を付けて呼んでいる本がありました。 Mr. Putter & Tabby Stir the Soup です。ちょっとビックリしました。

同じ Cynthia Rylant が書いた本のなかで、モノに名前を付ける人が主人公の絵本があります。
The Old Woman Who Named ThingsThe Old Woman Who Named Things です。
英語の多読をやっている大人たちにたいへん人気のある絵本です。車や衣類を見れば、見るからに「こだわり」を持っている老人風です。カッコイイと思うと同時に、対応を間違えると扱いにくい老人だろうなぁと、私は思います。一方で、この老人自身の名前は明かされません。いろんなことがあって自分の世界をツッパッる道を選んだから、長生きしてきたように思えます。

Mr. Putter だって、いろんなことがあって、彼なりに好奇心旺盛に生きてきたと思うのです。そして相棒がほしいと思って、最初から大人の猫を探し、自分の気持ちのわかるような年代の、同じような老猫 Tabby を気に入りました。
モノに名前を付ける老人という視点で作品を描く Cynthia Rylant ってスゴイです。
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2005.07.03 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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