上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

Tabby という単語が、どんなイメージを持っているのか、ということが話題になりました。
あまり Tabby のことは知らないし、人それぞれ感じ方は違うと思うのですが、Tabby と言えば、私がイメージする3匹の Tabby がいます。

Mr. Putter and Tabby Feed the Fish (Mr. Putter and Tabby)すでにこのブログで紹介している Mr. Putter & Tabby シリーズがあります。レベル1~2ぐらいの読みやすさです。特にこの Mr. Putter and Tabby Feed the Fish は、Tabby の動向がお話の中心で、Tabby の気持ちを意識させる絵本です。


次は、挿絵がモノクロの Tabby です。
表紙にカラーのイラストがある本を載せました。シリーズ本です。TVシリーズとしても放映されたようです。そういう表紙の版もあります。著者の Jill Murphy が挿絵も描いています。丁寧に描いているので、文頭の頭文字のイラストや、登場人物の細かいところまで見るのをお薦めします。
The Worst Witch
The Worst Witch 主人公の Mildred と一緒にいる Tabby です。この児童書は、ひとつの文が異様に長い場合があります。わざとそうすることによって、語っている感じを醸し出しています。レベル4ぐらいの本です。どれくらい長いのかというと、ちょうど Mildred が Tabby と出会う場面があるので、ちょっと紹介します。Miss Cackle というのは校長で、校長の所へ Mildred が行きます。

When she ( Mildred ) reached the table Miss Cackle pulled out of the basket not a sleek black kitten like all the others but a little tabby with white paws and the sort of fur that looked as if it had been out all night in a gale.

こんなに長い文章を返り読みの和訳ではとても楽しめないと思います。
また、状況説明が、魔女物語でイメージする常識を崩していくような語りで、読んでいて楽しくなるように書かれているみたいです。私はいまでも sleek とか、gale の意味がわかりません。でも気にせず飛ばし読みです。これが、SSS多読方式のいいところだと思います。


もう1冊はこれです。

Catwings (Orchard Paperbacks)Catwings
Ursula K. Le Guin の文章が「凛としている」児童書。
Mrs. Tabby こと、Mrs. Jane Tabby の子供(子猫)たちの旅立ちのシリーズ本です。この本は学生ならレベル2ぐらいで読めるそうですが、大人ならレベル4を読むようになってから読まれた方がとても気持ちいい本だと思います。
この本の書き出しはこう始まります。

Mrs. Jane Tabby could not explain why all four of her children had wings?

誰だって思わずビックリするでしょう (笑)
イラストの色づかいが美しい児童書です。
 

スポンサーサイト

2005.07.04 | 児童書 | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://nariosky.blog12.fc2.com/tb.php/39-9e149943

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。