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こういう歴史フィクションを初めて読んで、歴史の流れを知ることができました。南北戦争直前の頃の状況を学べる児童書です。

設定は1859年の North Carolina 。南北戦争が近づく時代の奴隷州 Slave State での、奴隷を所有する側の少女 Nell と 所有される側の少女 Sarina の友情と、制度が引き起こしている問題についてわかりやすく伝えてくれます。Civil War Days (Hitty's Travels #1)このシリーズがうまいと思うのは、登場する少女に語らせるのではなく、人形を擬人化して語り部にしている点です。一歩冷静に歴史の現場を見ている感覚を共有できるようになっています。
Civil War Days (Hitty's Travels #1)

当時の奴隷黒人どうしの結婚がどういう風に扱われていたのか。また、the Underground Railroad についても触れています。巻末の付記によれば、自由を求めた黒人奴隷たちは途中で捕まってしまう場合が多かったそうですが、そうしたなかでも、約 70,000人をカナダへ行かせる(自由になれる)ことに成功したそうです。

Escape North!: The Story of Harriet Tubman (Step Into Reading)
生まれた時から奴隷として扱われ、自ら自由州の Pennsylvania に逃れ、その後は、奴隷黒人を自由の身にするために the Underground Railroad の一員として活動した Harriet Tubman (1820-1913年) の生涯をやさしい英語で物語にした本です。
Escape North!: The Story of Harriet Tubman (Step Into Reading)

厳重な逃亡奴隷取締法 the Fugitive Slave Act の元でも、どういう人々が協力したのか、具体的な接点の持ち方なども説明してあります。
 300人以上の脱出を成功させ、晩年は女性の参政権獲得に協力した女性です。

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2005.07.12 | USA | トラックバック(0) | コメント(0) |












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