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この前、映画館で観た2005年版 『宇宙戦争』 で、どうしても解せないシーンがありました。
ネタバレになるので、書きませんが、アナコンダみたいなものが登場します。これがどうしても他のシーンと比べると 「ヘン」 なのです。

宇宙戦争昨日、1953年版の映画 『宇宙戦争』 を観ました。50年前の作品ですから、SFのスペクタクルは今の技術と比べることに意味は無いです。隕石衝突とそれに近づく軍人・市民という基本的なシーンすらスタジオで撮っています。スタジオとスタジオ以外のシーンもすぐにわかるほど、「映画的」です。それは仕方ないことですが、この映画はアカデミー賞の Best Effects, Special Effects賞を取っています。
古典的名作と言われる1本です。

宇宙戦争 (1953年)

この古い方の映画で、やはりアナコンダみたいなものが登場します。
スピルバーグはそのあたりをしっかりわかった上で新版を撮っているのです。
ほとんど、そっくりに!!
古い映画を観ていてビックリしました。
ただ、スピルバーグの思いが、映画として成功しているかと言えば別問題です。私としてシラけた一因のシーンでした。

前回書いた、死者が少し離れた所で映るシーンがあります。
このシーンを 「ヒロシマをイメージさせる」 という意見があります。
私もそれは理解しますが、
私はそれよりも、黒澤明監督・三船敏郎主演の 映画 『椿三十郎』 のシーンを思い出しました。
この映画を観ていれば、そのシーンがどれだか簡単にわかると思います。それほど、黒澤明が演出した印象的なシーンなのです。

スピルバーグは、黒澤明も、1953年版も、敬意を払っていたと思います。
9/11に対する彼なりのメッセージだと読み取ろうと思うことも可能だと思います。
でも、SFパニック映画としてみると、ガックリした作品であるというのが、私の感想なのです。

ネタバレにならないように書くと、何を言っているのか、さっぱりわからないかもしれませんね。
あ~ぁ。
 
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2005.07.26 | 映画・展覧会 | トラックバック(1) | コメント(0) |












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2005.07.29 17:22 | メフィスト賞受賞者津村巧のテレビ・世相日記

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