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Pさんが紹介された絵本です。

An Angel for Solomon SingerAn Angel for Solomon Singer (1992年)
文: Cynthia Rylant 絵: Peter Catalanotto

とっても雰囲気があります。老人が主役です。
ホテル住まいをしている Solomon Singer にとって、部屋にバルコニーが無いこと、暖炉が無いこと、ネコを飼えないことなど、いろいろ気になることがあります。だから、彼は、部屋にいずに街をさまよいます。タクシードライバー コレクターズ・エディションこのさまよう雰囲気 (絵)が、映画 タクシードライバー / Taxi Driver (1976年) で映される都会のシーンを観ているみたいな絵なんです。

この物語を読んで思うのは、 「なんで、Cynthia Rylant は老人にこだわるのか? 」 ってことです。子供向けの児童書を書いていて、なんで老人を主人公にするのか、って不思議です。知っている方がいらっしゃれば教えて欲しいです。


The Old Woman Who Named ThingsCynthia Rylant が書いている老人といえば、他にも以前紹介した2冊があります。、The Old Woman Who Named Things この絵本は、カッコイイおばあちゃんです。ひとりで生きています。動物が出てくるけれど。

Mr. Putter & Tabby Stir the Soup (Mr. Putter and Tabby)Mr. Putter & Tabby Stir the Soup
同じく老人が主人公で、動物が出てきます。こちらはシリーズ本です。隣人との関係がほのぼので、大切な友人です。

この間、Cynthia Rylant の本を読んでいて、ず~と不思議だったのです。
子供に向かって老人の話を書くことの意味。私のなかで、結論はまだ出ていません。
でも、
Poppleton and Friends (Poppleton Series)
Poppleton and Friends: Book Two
3話めの Grapefruit に長生きの秘訣が書いてあります。

別に長生きしても、しなくても
今を生きる子供たちに向かって Cynthia Rylant は老人たちの生きてきた時間の厚みと、いま!老人として生きている意味を伝えようとしていると思うのです。今を大切に生きろと。
 
 

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2005.07.30 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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